株式会社丸東は、「産業革命以降の気温上昇を1.5℃以下に抑える」ことを目標とした温室効果ガスの排出量削減目標を策定し、SBTi(Science Based Targets initiative)*より中小企業版の認定を取得しました。(国内中小企業として82社目)

事業の拡大を目指す一方で、自社の企業活動における温室効果ガス(主に二酸化炭素)の排出量を把握し、目標「2043年にゼロにする」を達成するために積極的に取り組んで参ります。

• 2020年 – 基準年
• 2030年 – 42.0%削減
• 2043年 – 100.0％削減 カーボンニュートラル達成！

また、今後は我々が中心となり、サプライチェーン全体における環境負荷の低減とより付加価値のある商品の提供、ひいては脱炭素社会の実現を目指します。

※ SBTi (Science Based Targets initiative)：パリ協定目標達成に向け、企業に対して科学的根拠に基づいた温室効果ガスの排出量削減目標を設定することを推進している国際的なイニシアティブ。環境情報の開示に関する国際NGOであるCDP、WWF(世界自然保護基金)、WRI(世界資源研究所）、UNGC(国連グローバル・コンパクト)による共同運営。